さて、ラジコン模型キットには必ず、オリジナルの工夫を入れることをモットーにしている当方ですが、、今回も潜舵をエレボンにする改造を第一弾で実施済みであるが、、
第2弾で、、いよいよポンプジェット化の改造をすることにした。
 ハンドル名も”ジェットT”といってるからには、、普通スクリュウ推進では飽き足らず、、。 早速3DCADと愛用の3Dプリンターの最強コンビで試作にトライ!。
先ずはオリジナルの3翅スクリュウのピッチ角にあうガイドベーンを備えたダクトを
設計、製造!。ダクトはちょうどジェット旅客機のターボファンエンジンのカウリングのようになった。
 それをJETFISHの後部に装着すると、、、なんと強力な推進装置を装備して、、生まれ変わったみたいに変身したではありませんか。(ビフォー&アフター調)
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早速、我がテスト水槽で推力テストを実施!。
 静止姿は後部のダクト浮力が増えたので、キット指定の後ろ下がり姿勢は消え、
ほぼ水面に水平姿勢となった。このほうが、、静止状態の見栄えは良い。
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 次に前進ふるスロットルまで、稼動試験、、、、問題なし、。
簡易的にバネバカリで静止推力比較をすると、、若干ダクト無しよりも落ちるようだ。しかし、前進状態になると、ダクトの貫流効果による推力アップが期待できると
 思う。
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それに、ダクト無し状態だと、水底に着底走航した場合にスクリュウが損傷する可能性があるので、ダクトを装着したほうが良さそうだ。
 狭い、拙宅のテスト水槽で前進させてみると、短い時間ではあるが素直に潜行していくのが観察できるので、
先ずは程よい結果が期待できそうだ。
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今後に御期待あれ、、、