これは本日ニュースで知ったのですが、長らく生産がストップしていた川崎ジェットフォイル(実船)が20年ぶりに生産再開との朗報が入ってきました。
 一時は絶滅危惧船になるとのうわさがありましたので心配していました。
ジェットフォイルマニアとしては、、これは大変うれしい!ニュースです。
 やっぱり、最新の高速艇でも排水型ではせいぜい速度30ノットが限界ですので、、、
40ノットを超えるジェットフォイルはそのスピードに捨てがたい魅力ある船と思っていました。
 これでなんとか、継続的に生産することとさらなる性能進化を期待する次第です。
川崎重工さん、頑張ってください。応援してます。
 
さて当方のラジコンジェットフォイルも本物が生産休止中も製造を続け、先日、
通算9隻目の艇を進水させました。 3DCAD設計の船体で、船体を除く主要機能パーツ(心臓部のウオータージェットポンプ、前後水中翼関連部品、船体艤装部品)をすべて3Dプリンター化しています。
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 この間、7隻はジェットフォイルエンスージャストの手に渡りました。
この最新モデル09は当方の研究用です。 
  今後のさらなるラジコンジェットフォイルの進化に役立てまいりたいと考えます。