25年ぶりの新造船 東海汽船ジェット船「結」のラジコンモデル製作ですが、
  塗装~全体組み立てに入っている。

塗装は東京アイランドブルーといわれる紺色で全体を塗装しています。
 本当はこの色を調色で決めたいところですが、塗装y設備や環境の関係でありものの缶スプレーから
近い色を選んでいます。
 トップにある、マストハウスとマスト、後部の排気ファンネルを取り付けると急にそれらしくなってくる。
25年ぶりのジェットフォイルはボーイングから川崎が引き受けたモデルから外観的には
大きく変わった点がある。それはマストの傾斜がきつく傾いている。後部の排気ファンネルの形状も
コンコルドの形ににていて、鋭いデルタ型の形状に変化している。
 よりスピード感が増した、デザインになっている。川重としても目に見える形で独自性を打ち出したかったのであろう!。 当方のモデルの作りかたも、従来の3Dプリンター活用をより、大きな部品に展開して、採用している。
 今回は
従来のマストハウスやファンネルに加え、後部デッキの大型部品も3Dプリント出力品にかえている。
 これにより、大幅な工作時間の短縮になった。
ライフラクト、浮わ、操縦席窓のワイパーなどの小物も3Dプリンター製だ。
 それらを加えると、よりぐっとリアリチィが増してくる。 
お次はロゴやマークの類のグラフィックワークの工程です。
 モデルづくりでも一番楽しい時間帯ですね!!。
さても、さても、折しも。コロナ自粛ステイホームの政府指導もあるので、、、
  このあまり有る時間を、、、モデルの製作にあてますか。。
 超‼ 楽しいっす!!!!!!!

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